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修正用雑記帳その8

タイトルの表記について

 ドブ川雑記帳では『窒素の問題』など、ひとつの章で終わらない話題を分割して(上)(中)(下)などと分けて書いている。ところがある時namaさんのサイトを読んでいると、これは間違いで(前編)(中編)(後編)とすべきであるということに気づいたので関連箇所をこっそり直した。上中下というのは上巻、中巻、下巻と分かれるような場合の表記である。どうも私はこの手の勘違いが多いようで、この前も「瓦解」は「ゴカイ」ではなく「ガカイ」と読むのだということを広辞苑で調べて初めて知った。はずかしい。


「31公共溝渠と普通河川と水路はどう違うのか(下)改め(後編)」関連

 この章では「公共溝渠と普通河川」の違いに気を取られるあまりに、「普通河川と水路」の違いに言及するのを忘れていたので本文中に追記した。要約すると、

普通河川と水路はほぼ同じものを指している。
普通河川は河川法の目線から見た用語で、「河川法の適用にならない末端の河川」を指す。
水路は国有財産法の目線から見た用語で、国有財産のうち、行政財産(道路法とか河川法とか、何かの法律で管理されているモノ)ではないものを普通財産といい、そのうち水の流れている土地あるいは流れていた土地のことを水路というらしい。
ということで、両者の違いは「河川を管理しよう」という視点で見ているか、「国の財産を管理しよう」という視点で見ているかの違いにすぎず、例によって法律の縦割りの問題なのであるが、縦割りの対象が二つの法律でほぼ一致するという稀有な美しい事例ともいえる。
でも一般の感覚からすれば「河川>水路」といったところなので、この章に出てくるC方式の市はその感覚にしたがって分類している、

というようなことである。
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プロフィール

大石俊六

Author:大石俊六
掲載雑誌
雑誌「『広告|恋する芸術と科学』2014年10月号(特集|Tokyo River Story 東京、川ろうぜ。)『私はどうしてドブ川を覗き込んでしまうのか』

マーガレットプレス 連載『ギモンの細道』

・「ラミネート」
(第10号/ラミネートを発明した人はコンブを手本にしたのではないか、の巻)

・「人馬平安散」
(第9号/「金はなぜ貨幣に使われるのか」を調べていたら四ツ谷駅前のハイフキヤドラッグにたどり着く、の巻)

・「恋とはどんなものかしら」
(第7号/オペラ『フィガロの結婚』で資本主義の発展の秘密にたどり着く、の巻)

・「神社と石橋」
(第6号/神社の前にはなぜ石橋があるのか、の巻)

・「夏帽子製造工場」
(第5号/鮫洲にあった紙帽子工場を調べたら横浜の三渓園にたどり着く、の巻)

・「イベリア半島の睡魔あるいは美しき怠惰」
(第4号/スペイン人はただ暑いからという理由だけで昼寝しているのか、の巻)

・「靴下のゴムはなぜ伸びるのか」
(第3号/靴下のゴムが緩む原因を調べたら長篠の戦にたどり着く、の巻)

・「シュロの奏でるハ短調」
(第2号/シュロの木を植える習慣は南国への憧れのほかにもうひとつ理由がありそうである、の巻)

また、季刊collegio(38,39号)には「水路敷区道扱い」というエッセイを書いています。
・「戸越公園の水路敷」(38号)
・「水路敷と銭湯」(39号)

その他の作品(文芸誌「フノリ」に掲載)
・「海抜の季節風」(渋谷川暗渠区間の高度をしつこく探求)
・「着席自由権」(パリのカフェのカウンター席とテラス席の料金差と客の滞在時間の関係を現地でしつこく調査)

カテゴリ
「日本のドブ川」カテゴリを廃止して「法律からアプローチする」を新設しました。ドブ川を全国レベルで捉えると、どうしても法律の話メインになるのでこのように変更しました。(H26.11.15)
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